2009年01月30日
Googleビデオ 日本版公開されましたが…

動画投稿はできない。
ほとんどがYouTubeなんで、今さらGoogleビデオも何もないだろうと思うのですが(笑)Googleとしては、Google Brandの動画検索エンジンを立たせたかったみたいですね。
さっそく、みくみくにしてあげる♪で検索(爆)
みっくみっくにしてあげる♪でもいいけど(爆)
またもや、ネギ踊りの実写版がでてきました(笑)
あ〜、また無意味な検索をしてしまった(笑)
2009年01月14日
Googleの環境対決

「ハーバード大学の物理学者Alex Wissner-Gross氏によると、デスクトップコンピュータ上で一般的なGoogle検索を1回行うと、およそ7gの二酸化炭素が排出されるという。よって、Google検索2回分の二酸化炭素排出量は、やかんでお湯を沸かした時の排出量に匹敵する」
それが1日2億件、検索されるからかなりのCO2排出となり、Googleは世界各国で巨大なデータセンターを運営しているから、これらのデータセンターも莫大な電力を消費しているはずだと…
これに対してGoogleも反論して
「皆さんの検索が開始する前に行われる他の作業(検索インデックスの構築など)を合わせても、検索1回当たりのエネルギー量は0.0003 kWh(1kJ)だ。ちなみに、平均的な成人の1日に必要なエネルギー量はおよそ8000kJ。つまり、1回のGoogle検索で使用されるエネルギー量は、皆さんの体が10秒間に燃やすエネルギー量とほぼ同じということだ」
こういうことを数値化して、真剣に対決しているところが向こうっぽいが、この対決で興味を持ったのは次のようなデータが参考に示されたことだ。
『世界のIT業界全体の二酸化炭素排出量は、世界の総排出量のおよそ2%に当たり、これは世界の航空会社全体の排出量とほぼ同じ』
世界の航空会社全体の排出量とイコールというあたり、もの凄く悪というニュアンスで伝えられているところになんか変な力が入ってるなと感じるが(笑)自分的には、意外と少ないんだなという印象です。
IT業界と航空業界で足して4%。しかもこの二つは、必要なものだし、技術的な進化でどんどん二酸化炭素排出は抑えていけるはず。
興味深いのは残りの96%。まだまだ、野放しになってるのたくさんあるでしょ、と言いたい。
しかし、ハーバード大学のこの物理学者。こんな二酸化炭素排出量なぞ計算するのは単純なことでしょうに、わざわざGoogleとくっつけたことで話題をとり、アメリカ批判の大好きなイギリスメディアに取り上げられてるのもなんだかなぁと思います(笑)
「Google検索が環境に影響を与えていることは間違いない」という発言。当然だと思いますが…
ということを言い放つのではなく、Google検索によって、シェイプアップされたTVCM、RadioCM、新聞広告、雑誌広告、チラシ広告、印刷物だけ見ても、従来より環境保全にはかなり役立ってる面を取り上げないのは片手落ちと言わざるをえないと思う。また、すべてのリアルがバーチャル化されたことによる良面はもっとあるはずだ。
こんな細かなことを計算してGoogleを批判するよりも、今世界でおこっている戦争における二酸化炭素排出量を計算して、環境に悪いからやめろと直裁に言ってる方が世界に役立つ学者だと思う(笑)
まぁ、ですが、パソコンの消費電力はどんどん抑えていった方がいいでしょうけどね。
2008年10月29日
Google Trendsの日本語版、Googleトレンド開始!!

ただ、急上昇ワード一覧(上昇率)などは便利ですが、英語版にはあるwebsite解析がくっついておらず、これはぜひともくっつけて欲しいですね。サインインすると目盛りなどさらに詳細なグラフが出てくるのは英語版と同じですが…あと、いずれTrendsはこちらに統合されるであろうといわれているオプションのGoogle Insights for Searchは、英語版が貼り付けてあるだけで、こちらも日本語版をつくって欲しいですね。
なんか、今回は、とりあえず、Trends、日本語にしてみたよ、程度なのかな(笑)
あと、最近、あまりGoogleらしからぬ、日本語でのプロジェクト「Googleで、できること」がありまして、「ハチ公の前で、今から渋谷で観られる映画を探す」「戸板女子短大からラフォーレ原宿までの最速の行き方が、地図でわかる」「CO2 削減を日課にする」…等々、Googleサービスを使いこなすため、可愛いイラスト入りの解説するページがあって、「こんな Google の使い方、知っていましたか?いろいろな検索方法だけでなく、地図、Gmail、そのほか便利で楽しい多彩な機能を、ビデオでわかりやすく紹介します」こういうコーナーづくりもいいことだと思います。まだ、もう一息という感じがしますけど…(笑)Googleの使い方ソフト教室みたいなもの、Googleの場合、いろんな応用が可能ですので、まっ自然に充実していくと思われます。