検索エンジン

2008年06月03日

今時の検索エンジンクロール事情

e8ce0e60.jpg今回、ブログのドメイン変更を実験的にやってみて、いろいろわかったことがあります。いろんなワードである程度アクセスあるのに自分でもバカだなぁと思いつつ(笑)トラックバックをかなり貼ってるブログでのドメイン変更は本当に不利で(笑)Google、Yahoo!とも約1ヵ月で、やっと従来のワードでのアクセスがやや出てくるようになりました。頻繁に更新していって、元に戻るには3ヵ月はかかるなという感じです。

Googleの方は、もはやグーグルダンスもエバーフラックス現象もあまりない今、はたまたフレッシュクロールも本クロールも一体化している今、さすがだなと思いました。かなり回復が早かったものの、ブログの旧データを消していくのには、ちょっと手こづっていたようです。とにかくブログの場合は、トラックバックがあるので、これがやっかいです。しかし、ビッグテーブルのデーターベースは最強だなと思いました。Googleが世界で信頼されているのには理由があります。最新の情報をムラ無くかなり客観的に順位づけしているのです。ただ、タイトルタグのつけ方一つで操作できるところは、ある意味単純で、まぁそれくらいの操作性が残っているところが可愛くていいのです(爆)SEO屋さんの仕事も残してる…ということで(笑)

Yahoo!の方は、登録サイトに入れてくれてたので、メールでYahoo!にドメイン変更を連絡。こちらは人を介してでありながら素早く対応してくれました。しかし、何日か後に担当者が変わってたか、表示が安定してないということで登録サイトから一端外されてしまいました。もう一度、なんで?とメールすると、すぐ登録をしてくれまして、Yahoo!の対応は大昔よりかなり改善されている印象を受けました。Yahoo!の場合は、今は影に隠れたようで、このサイト登録のあたりがまだまだ左右します。ついこの間、またYSTのシステムを変えたみたいで、その流れにのって読み込んでいっているような感じです。

ですから、今時はブログやムーバブルタイプ、CSS+XHTMLのサイトなら、タイトルタグをはじめメタタグワードをちょっと調えていれば、高性能検索エンジンのクロールにはちゃんとひっかかります。もちろん、充実のコンテンツテキストはいりますけどね(当然)あとは、Googleならサイトマップ、Yahoo!ならサイトエクスプローラーを設定したり、読み込みアクションをかけてれば、それで済むような感じがいたします。外部リンクも多少いりますが、躍起になってはりまくる必要性は今はないですね。ブログなら今はYahoo!のカテゴリー登録以上にランキングサイトが外部リンクとして強力に作用していることが今回よくわかりました。大御所3つくらいは登録しておいた方が有利みたいです。

SEO会社やSEM会社が『SEO』や『SEM』ワードで上位に上がっていない会社もあるくらいですから(笑)どれだけ専門性があるのか知りませんが、今時は検索エンジン的に有利な構造でタイトルタグワード、メタタグワードを基本的に調え、充実のコンテンツで頻繁に更新していくことが最大のSEOだと思います。

よく1990年代にSEOに着手って書いてありますが、自分の経験上、SEOって言葉は2002年くらいから使われ始めたと思います。それ以前は携帯サイトの方が検索エンジン対策は進んでましたね。ですから日本の場合は、モバイルからPC、そして今また大手検索エンジンを巻き込んでのモバイルSEO&SEMになっていると思います。モバイルはある意味、特殊な部分もありますが、こちらも基本形はさっき書いたことと同じです。健全な構造+健全なコンテンツ+健全なアクション+頻繁な更新、これにつきます。

2008年03月14日

検索順位推移グラフが応用できて便利

531eae0d.jpgホームページ制作のa-flat(アフラット)が提供している【 検索順位推移グラフ】はとても便利ですね。これもso-netのFlash Visualizerβ版と同じく、特定ワードでの融通がなかなかききにくいですが、アフラット【 検索順位推移グラフ】の場合は、サイト下部にある全キーワードリストが多いので、関係する近似で探査することが可能です。サイト上にリンクが貼られているワードのみYahoo!とGooleでの推移グラフを表示できます。

この他にも、キーワードだけ入れて、順位を表示させ、調べたいサイトを解析する解析ボタンがあり、知ることができる他に、URLだけ入れてダイレクトで解析レポートを表示させる方法。

また、グラフ表示の時に、調べたいサイトだけクリックするとシングル表示ができる、その時、上の検索窓のURL窓にカンマ(,)で区切って、複数のサイトの推移比較グラフにすることもできます。

実際、使うとすぐわかると思いますが、なかなか優れものです。この【 検索順位推移グラフ】Website Explorerと合わせて使うと、ほとんどのサイト解析ができてしまいます。例えば、前回取り上げた新銀行東京は、外部リンク数0というズサンな作り方をしていることがわかります。

0円ツールはどれも完璧とは言い難いので、複合して使うのがミソですね(笑)

2008年03月04日

新検索エンジン Kynnyの価値は…

bddedfeb.jpg普通なら、この手の新種の検索エンジンは、もういいよ、という感じなのですが、運営会社がレントラックスとなれば話は別です。

この会社の場合は、いつも『実のある』ものを目指していて、実のあるサイト、実のあるシステムを実現しています。一見、地味なんですが、効果的なもの、役立つものづくりが一貫しているような気がします。

このKynny(キニー)ですが、オートマチック化した検索エンジンの世界のアンチテーゼになっており、かといって人力はてなでもないし(笑)いつも人の目でチェックするというようなユニークな検索エンジンになっています。

視点で関心するのは、検索エンジンで何万件と表示されても誰もすべて見ないでしょうという点。せいぜい100件ということで、Kynny(キニー)の場合は100件を目安としています。理にかなってるというか、実際そうなんですね。

投票制、ナビゲーター制度、属性サーチなども新しく、情報過多にならないよう工夫が凝らされています。

現在、登録数が少ないため、複数の検索エンジンのマッシュアップ結果を表示していますが、着実に登録数が増えたとしたら、かなり役立つ検索エンジンになるのではないでしょうか???

こういうことが面倒だから、Googleのような検索エンジンがあるのですが、日本語サイトを探すのには、Kynny(キニー)の目指しているものでもいいような気がします。

SEO対策もいいけどぉ、あぁたぁ、要は情報のしっかり持ったいいサイトかどうかなんだよ、という価値基準は今の時代、とてもとても新鮮です(笑)

tora7
snafkin7
30数年広告畑で畑を耕しています(笑)コピーライターでありながら、複雑系マーケティングの視野からWebプランニング、戦略シナリオを創発。2008年2月より某Web会社の代表取締役社長に就任。snafkin7としてのTwitterはこちらからどうぞ。Facebookはこちらから。
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