動画
2009年07月24日
マーケティングツールとしてのケータイ 実未来論

何をいまさらと言われるかもしれないが、ケータイはTVやRadioのような単なるメディアではない。マネーそのものにも化けるので、購買のその現場で様々なマーケティングアクションをおこすことができるスペシャルなメディアになりつつある。
2009年は、ケータイの動画コンテンツ&視聴充実の元年とも位置づけられているように、ケータイ動画が恐ろしく進化しつつある。これにはTV業界の人間がごそっとケータイ業界に流れてきたこともあり、何より質が深くなりつつあるのが今までと違ったところだ。
jigブラウザでもYouTubeが自在に見られるようになった。
ソフトバンクの「選べる簡単動画」、ドコモの「BeeTV」。ソフトバンクの「選べる簡単動画」などはメールを有効活用し、マーケティングツールとしての意識が非常に高い。
ドコモでいうと、iモードサービスが始まって約10年にして、ケータイは発信する、受信するというただのツールではなく、様々な手法をからませることができるマーケティングツールとして完成されてきたともいえる。
TVでもケーブル系では同じような傾向にもあるが、やはりどこでも持ち歩くことができるケータイのパワーは凄いものがあると思う。
GREE、モバれぴ、などのコミュニティの伸びも著しく、ここにきてケータイは生活全般を支えるものになりつつある。
マーケティングしやすいメディアといえば、やはりケータイだろう。
PCもそう、デジタル放送TVもそう、逆にマーケティング回路に組み込めないメディアは廃れていくだろう。
じわじわと感じる業界内での変革のムード。2009年は始まりの年であり、終わりの年に。そういう意味では、いろいろんな現象が生じるはずで、よく見ていこうと思いまする。
2009年01月30日
Googleビデオ 日本版公開されましたが…

動画投稿はできない。
ほとんどがYouTubeなんで、今さらGoogleビデオも何もないだろうと思うのですが(笑)Googleとしては、Google Brandの動画検索エンジンを立たせたかったみたいですね。
さっそく、みくみくにしてあげる♪で検索(爆)
みっくみっくにしてあげる♪でもいいけど(爆)
またもや、ネギ踊りの実写版がでてきました(笑)
あ〜、また無意味な検索をしてしまった(笑)
2008年03月24日
オモロ動画検索 サグールテレビは面白いか

テレビを見るように、というコンセプトが中途半端で、ネットユーザーのしつこいまでのリテラシー(笑)とは合致していないような(笑)
とにかく早く結果を出したいというのはわかりますが(笑)チームラボに丸投げの感じがして、オリジナリティがあるかっていうと、そうでもないというのが結論です。なんとなくフェイスは便利そうにできてるけど、果たして、これ、必要かというと、そうでもない。高度な検索エンジンづくりを動画検索エンジンにすりかえただけという、非常に手厳しいですが、そんな感じがいたします。
情報大航海プロジェクトって、まだまだこれからという意見もありそうですが、ニーズがあって作るのと、お金が先にあって何か作らなければならないのとは大違いなのです。
文句たらたらになるので、これくらいでやめておきまふ(笑)