2020年07月24日

大阪市特定定額給付金のズサンな運営について

“堪忍袋の緒が切れる”とはこのことである。
今日(7/24)、大阪市特定定額給付金業務事務局から電話がかかってきて
世帯主本人確認の書類と銀行口座の書類が同封されていない旨の封書を送りますと。
こちらは100%の確信をもって、同封したにもかかわらずだ。
しかも申請書類を送ったのは、5/29、6/1受領されているのに
7/24に何を言ってるんだ、そちらで紛失したのではないか、責任をとれ、と言っても、詳細はわかりませんが、書類が同封されていないというデータがありましての一点ばり。そして今すぐ詳細は確認できず給付金をお渡しできる段階にありませんと、のうのうと言う。

狂ってるの一言だ。
こうやって、今まで培った伝統的な手で、いろんな給付金を遅延させてきたんだろう。
払いすぎた年金や健康保険料が返ってくるのも1ヶ月以上かけるし、今回のコロナ給付金にいたっては政府が4月に発表したにもかかわらず、委託業者の入札をやって、出来レースの凸版印刷とJTBの共同事業体というわけのわからんところに16億円も費やして丸投げし、申請用紙が送られてきたのが
5/29、その日に送り返しているのに、このザマである。
しかも、責任者にもつながらず、対面できる場所もなく、一方的に書類が不足してると、2ヶ月たって言ってくる図々しさ。払う気があるのかと強く言うと、もちろんありますと答える、バカさ加減。

遅れてるというレベルじゃないと言うと
大変申し訳ございません。しか言わない。
しかも瀬戸際になって、遅延の理由を此方側のせいにする。
訴えていく場所がないのも腹立たしさを増長する。

いったん仕事をやめて、この醜い大阪市の実態を調べ上げ
全部解剖してネットに公開しようかとも思う。

ツイッターなんかにも同様の生々しい苛立ちの声が多くあがっているが、もし、読者の方で、大阪市の、特に給付金体制でご存知の方がおられましたらコメント欄によろしくお願いいたします。

また、実際かかわった方がいましたら、真実をよろしくお願いいたします。
大阪市のやってることは、事実を捻じ曲げてる犯罪レベルのものだから、守秘義務もくそもあったもんじゃない。
みんなで告発して、悪制をなんとかしたいと思いませんか。人生の中で、こんなに腹が煮えくり返ったことはない。安倍政権にも同様の苛立ちはあるが、大阪市はもっと狂ってるような気がする。

こういう形でブログを再開するのもなんだが
メディアも真実を伝えようとしない限り
やはり、発言場所はネットでしかない。

同様の怒りでなんでもいいです。
よろしくお願いいたします。

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tora7
snafkin7
30数年広告畑で畑を耕しています(笑)コピーライターでありながら、複雑系マーケティングの視野からWebプランニング、戦略シナリオを創発。2008年2月より某Web会社の代表取締役社長に就任。snafkin7としてのTwitterはこちらからどうぞ。Facebookはこちらから。
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