2011年01月16日
さしこのくせに メモ

初回に前田敦子との対談を持ってくるのは、視聴率のためとはいえ、前田敦子の天然のオーラとピュアさが目立ち、指原が中途半端な存在にしか映らないのだ。また、大喜利の“つまらない王決定戦”でも、吹くほど笑うことなく時間が過ぎた。
こういう設定では、さしこの遠慮というかヘタレさが強くはいって、残念だなぁという感じですね。番組のサブタイトル「この番組はAKBとは全く関係ありません」もシャレとはいえ、この番組の中でAKBという言葉は多発され、AKBブームの中での遊びとなっている。
実際、さしこのキャラをいかした番組づくりをする場合、安全策として、こういう設定になってしまうんであろうが、秋元康から放送作家として、やっても通用すると言われているのであれば、もう少し、さしこに主導権を与えてみてはどうかと思う。
まぁ、まだ初回なので、いろいろ揺れていくんでしょうけど、さしこ企画の時間をもう少し増やして欲しい気がする。中途半端な番組にするより、さしこの実験的要素を期待してただけに、大いにテレビで実験して欲しいと思う。
指原ブログ、24時間で200回更新、すごっ。
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