2010年07月17日

AKB48論のまとめ集

どうやら今の自分は「AKB48」に熱中しているようなので(自制できていないところが、そう・笑) あちこちで書き散らしているものをここに集約しておきます。これいつか、続きも含めて、一つにまとめたいんだよなぁ・笑

超最新版 グループ性に注目した
アイドルは、今、何故グループなのか?

最新版 ブランドステージとの関係を語った
AKB原論-微積分マーケティングの勝利

4つ打ち8ビートとの関係を語った
AKB48は何をメッセージしようとしているのか?

ライブものとして
マジジョテッペンブルースで見たもの

あなたは何の「目撃者」でしたか?

あとまゆゆものとして
16歳の渡辺麻友が経済誌で語っていたこと

カシアス島田について

あと総論として
AKB48総論 - キャズムを越えたアイドルたち

関連記事としての5回目
「ネ申言舌イヒ」の遊び

関連記事としての4回目
世界の中心は秋葉原という物語は1995年から始まった。

翼で書いたのが3回目
記号の森のAKB48

CNETラスト原稿として書いたのが2回目
AKB48はネット社会でなぜ支持されるか?

会社のブログに書いたのが最初
AKB48-超メディア論

他に追加版として

自己組織化し始めてるNMB48

NMB48公演を見て、「大阪」がわかった

劇場という衝撃-幻の一曲(ライダー)にAKB48の原点を見た

ブログ1日100回更新した「指原クオリティー」を考える

さしこのくせに メモ

hp、お前もかw feat.AKB48

プロ顔負けのCM企画力(グリコBREO)・NMB48

NMB48の渡辺美優紀(みるきー)について

アイドルと恋したら AKB 1/48

宮崎大サーカスにテレビの可能性を見た

生放送をこなすか、こなさないか

マスメディアの波長を変えるAKB48

アイドルの究極系-渡り廊下走り隊-MUSIC FAIR

関係の絶対性を歌った「Answer」-no3b

桜からの手紙-提供クレジットの新手法

「誰かのために」は今効くメッセージ

AKB48の桜が意味するもの

「最下層アイドル。大堀恵」はマーケティング本だ

とここまで来て、面白いのは、はじめTVを介さないAKBの成長戦略を讃えていたが、よくよく調べてみると、新しいカタチでTVを上手く活用していることがわかってきたことだった。ネ申(ねもうす)TVはもうSeason5に達し、関西・読売テレビでも冠番組がスタートしはじめている。AKB48の経済効果は200億円とも言われているが、雑誌などはもう既に多くの恩恵を受けているのではないかと思う。

AKB48は新しいメディア活用という側面と、旧メディア興しという役割を担いはじめている。この旧メディア興しという役割には非常に興味があって、これからも細かく見ていきたいと思います。

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snafkin7
30数年広告畑で畑を耕しています(笑)コピーライターでありながら、複雑系マーケティングの視野からWebプランニング、戦略シナリオを創発。2008年2月より某Web会社の代表取締役社長に就任。snafkin7としてのTwitterはこちらからどうぞ。Facebookはこちらから。
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