2010年05月08日
CNETは、しーっネットになっちゃった。
0マ オリジナル版
今どき、ここまで沈黙するのは勇気のいることだと思う。だが、この沈黙は必ずしっぺ返しをくらう沈黙である。
リニューアルしてLet's何々〜と言っても、しらけてしまうからだ。今まで黙り込んでいて、何がぁ、別にぃ、となるのが普通である。
☆とばっちりで関係ないがまず毎日新聞の方から言っておく。
コッコちゃんがつぶやくのはまだいいんだけれど、6/1から毎日新聞がTwitter連携の日刊紙「MAINICHI RT」を東京、神奈川、千葉、埼玉で実験的に5万部発行するらしい。宅配のみ週6回発行、月額1,980円、横書きタブロイド判24ページ。毎日jpのアクセスランキングから人気のニュースを選び、Twitterと連携し、専用アカウント「@mainichiRT」とハッシュタグ「#mainichiRT」を用意して読者と交流、意見を募って紙面に掲載するとのこと。「読者がニュースだと感じたニュース」を最優先で伝えるのが目的らしい。
よせやい、やめとけ、と言っておきたい。何故、Tweetをわざわざ新聞に再構成する意味があるのか、新聞を購読しない若者ターゲットらしいが、Twitterを使ったからといって、こんなものに1,980円も払うわけがないし、なんでわざわざ紙屑みたいな環境に悪いペーパーを手にしなければならないのか、ホント馬鹿だ。Web上でやるならまだしも、どこでどうひっくりかえっても、こんな企画が受け入れられるわけがないのだ。単に売れなくなった新聞にTwitterをエサに再編しているだけではないか。新聞社というのは、もうそんなこともわからないほど、地獄の土を掴んでいる。
★次に、問題の朝日新聞
asahi.comを見ると、まだ「天声人語」などの政治も経済も自分で学習したことのないドアホが文章を書いている。有事に問われるのは、政府の大小ではなく、強弱だと…世界への危機の連鎖を防ぐためにはEUが一体となって強固な政治的意思を示すしかないだと…どこまでアンポンタンなのだ。すべては政治的な強いリーダーシップが解決できると思っている恐い人、いや天の声なのだ(笑)これくらいの文字数で悟りきったことを言うな。新聞も含め、こういう時代錯誤的なコーナーを大事にしている姿勢は編集のすべてに反映されている。
・記事よりも広告が馬鹿でかく読みにくい。ユーザビリティ0点
・加えてPR欄、タイアップが多すぎ、新聞編集と同じ感覚なのだろう。
・記事全体、タイトルが長く、本文も客観的すぎるのか、歯切れが悪く、ブログ記事などは、何故ブログと名称しているのかわからないくらい腐った文章だ。
NTT DATA系のツールでアクセス数を調べると、昨年夏より半数以上落ち込んでおり、まだまだ低迷していきそうな斜陽データとなっている。
本体がこれにして、いわんやイワンの馬鹿である(笑)CNETもこういう腐った世界にひきずられるのかと思うと、なんだか悲しいが、大勢の方が言うように時代の流れだとすれば仕方ない。
まぁ、こんなところで当然の毒を吐いたって仕方ないのだけれど、というかこういうメディア姿勢はほっておいても絶滅していくと思うので、まぁいいんだけど、こんな連中に、選別されたかと思うと、あまりに情けなく、しかも肝心な時に、一言もメッセージを発することができない体たらくに呆れるばかりです。ここまで言われて、メッセージできないというのはメディア失格ですよ。なんなら、あらゆる角度から論争してもいいですよ。CSRのかけらもないメディアなんて相手になんないんですけど…。
朝日ではなく、夕日ですね(爆)
こういう意見がネットでの本音の意見だと、思ってがんばってください。くれぐれもTwitterを悪用しないようにして欲しい。また、ブログもしかり。
今どき、ここまで沈黙するのは勇気のいることだと思う。だが、この沈黙は必ずしっぺ返しをくらう沈黙である。
リニューアルしてLet's何々〜と言っても、しらけてしまうからだ。今まで黙り込んでいて、何がぁ、別にぃ、となるのが普通である。
☆とばっちりで関係ないがまず毎日新聞の方から言っておく。
コッコちゃんがつぶやくのはまだいいんだけれど、6/1から毎日新聞がTwitter連携の日刊紙「MAINICHI RT」を東京、神奈川、千葉、埼玉で実験的に5万部発行するらしい。宅配のみ週6回発行、月額1,980円、横書きタブロイド判24ページ。毎日jpのアクセスランキングから人気のニュースを選び、Twitterと連携し、専用アカウント「@mainichiRT」とハッシュタグ「#mainichiRT」を用意して読者と交流、意見を募って紙面に掲載するとのこと。「読者がニュースだと感じたニュース」を最優先で伝えるのが目的らしい。
よせやい、やめとけ、と言っておきたい。何故、Tweetをわざわざ新聞に再構成する意味があるのか、新聞を購読しない若者ターゲットらしいが、Twitterを使ったからといって、こんなものに1,980円も払うわけがないし、なんでわざわざ紙屑みたいな環境に悪いペーパーを手にしなければならないのか、ホント馬鹿だ。Web上でやるならまだしも、どこでどうひっくりかえっても、こんな企画が受け入れられるわけがないのだ。単に売れなくなった新聞にTwitterをエサに再編しているだけではないか。新聞社というのは、もうそんなこともわからないほど、地獄の土を掴んでいる。
★次に、問題の朝日新聞
asahi.comを見ると、まだ「天声人語」などの政治も経済も自分で学習したことのないドアホが文章を書いている。有事に問われるのは、政府の大小ではなく、強弱だと…世界への危機の連鎖を防ぐためにはEUが一体となって強固な政治的意思を示すしかないだと…どこまでアンポンタンなのだ。すべては政治的な強いリーダーシップが解決できると思っている恐い人、いや天の声なのだ(笑)これくらいの文字数で悟りきったことを言うな。新聞も含め、こういう時代錯誤的なコーナーを大事にしている姿勢は編集のすべてに反映されている。
・記事よりも広告が馬鹿でかく読みにくい。ユーザビリティ0点
・加えてPR欄、タイアップが多すぎ、新聞編集と同じ感覚なのだろう。
・記事全体、タイトルが長く、本文も客観的すぎるのか、歯切れが悪く、ブログ記事などは、何故ブログと名称しているのかわからないくらい腐った文章だ。
NTT DATA系のツールでアクセス数を調べると、昨年夏より半数以上落ち込んでおり、まだまだ低迷していきそうな斜陽データとなっている。
本体がこれにして、いわんやイワンの馬鹿である(笑)CNETもこういう腐った世界にひきずられるのかと思うと、なんだか悲しいが、大勢の方が言うように時代の流れだとすれば仕方ない。
まぁ、こんなところで当然の毒を吐いたって仕方ないのだけれど、というかこういうメディア姿勢はほっておいても絶滅していくと思うので、まぁいいんだけど、こんな連中に、選別されたかと思うと、あまりに情けなく、しかも肝心な時に、一言もメッセージを発することができない体たらくに呆れるばかりです。ここまで言われて、メッセージできないというのはメディア失格ですよ。なんなら、あらゆる角度から論争してもいいですよ。CSRのかけらもないメディアなんて相手になんないんですけど…。
朝日ではなく、夕日ですね(爆)
こういう意見がネットでの本音の意見だと、思ってがんばってください。くれぐれもTwitterを悪用しないようにして欲しい。また、ブログもしかり。