2010年05月04日

Twitterマーケティングというのもなんだかなぁ

2010.02.18 CNET JAPAN掲載

Twitterとマーケティングの関係というのは、2年以上前、web2.0 EXPOに参加させていただいた時に真剣に考えもしたが、自分なりの結論は、Twitterは同時性を限りなく実現した装置でゆる〜い関係性こそが魅力なのだと…だから時間に深く関わるもの、マーケティングなら、ランチメニューの告知や掘り出し物の告知、時間限定のニュース告知なんかにはいいのかもしれないが、時間性よりもメッセージ性の強いものなんかはマーケティングとして機能しないんだろうなということでした。
その頃はまだ英語版しかなく、つぶやきシンクロの好きな人には行き渡っていましたが、今みたいに鼻息荒くTwitterに企業が目を向けるようなことはなかったように思う。牧歌的な雰囲気、ゆる〜い関係こそがTwitterだと思うんですけどね。
最近はTwitterをソーシャルな新ツールとして捉えて、Push戦略に使って大失敗をする企業が出てきたり、マス広告+Twitter活用としては日本初とか恥ずかしげもなく謳ったりとか(わかってる人はマス広告と結びつけたくないから、やらないから初なだけで・笑・今頃何言ってんだかと思う) 気持ち悪い眼鏡キャラがつぶやいたところで、あんまし面白くないんですね(笑)
web.2.0 EXPOでTwitterの創始者Evan Williamsが「同時性をより快適にしたいから、マッツのRuby on Railsを採用したんだ」と語っていたのが印象的でしたが、Twitterは戦略的装置じゃないと思いますね。戦略的装置として使うことに物珍しさはあるかもしれないが、長続きはしないでしょうね(笑)NHKのTwitterが意外といいという人が多いのも、NHKは少し牧歌的で鼻息が荒くないからじゃないでしょうか(笑)


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コメント一欄

1. Posted by 片山賛歌   2010年05月06日 19:27
4 ブログ拝見させていただいてます。とても面白くて、参考になる情報を載せていただいて、ありがとうございます。
広告も、webも、まったくの素人です。
お忙しいとは思いますが、教えていただけないでしょうか?
twitterが広告に向いてないって感じは、なんとなくわかるのですが、ブログはどうでしょうか?ブログもやっぱり同じでしょうか?
過去の記事で同様のことがすでに書いてあったら、重複してすみません。
どうぞ、よろしくお願いします。
2. Posted by snafkin7   2010年05月06日 20:33
5 いつもありがとうございます。
書き散らしで申し訳ないと思っています。

Twitterは広告というより、お知らせ的な意味合いではアリだとは思います。

ブログは広告として充分活用できるツールだと思います。
・愛情もって書く人がいる。
・良くも悪くも正直なことが書かれている。
・ホームページでは触れられない詳細が書かれている。
・更新がまぁまぁされていて、レスポンスも早い。
等々の条件づきではありますが…
要は発信側をより親しみやすくみせるツールで
ファンを増やすにはいいツールじゃないでしょうか。
という意味でも、充分広告的な価値ありだと思います。

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20数年広告畑で畑を耕しています(笑)コピーライターでありながら、複雑系マーケティングの視野からWebプランニング、戦略シナリオを創発。2008年2月より某Web会社の代表取締役社長に就任。snafkin7としてのTwitterはこちらからどうぞ。

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