2009年12月23日
サンタは本当にいたというお話
今どきの5歳ともなると、サンタクロースはいないというのはわかっているみたいで(笑)幼稚園でもそういうことをしきりに言う子がいるみたいで、うちの娘もしばらく前は、「サンタはパパだろう!!」と得意げに言っていた。
こちらも「いる!!」とは言わず、「そんな悲しいこと言うなよ!!」と言うと、それからの娘といえば、あえていろんな想像のサンタ話を私に語りかけ、ニヤリッとするようになった。
5歳にして、空想することの楽しみがわかったようだ(笑)これでいいのだと思う(笑)
サンタがいない!!と得意げに言ってるレベルなんて、なんのワビサビもありゃしない。いないけど、いたらいいなぁと夢をふくらませるのが、人生だ(笑)ウソでもいいから夢を継続するのがストーリーだ(笑)真実の沈黙こそがコミュニケーションだ(笑)
3歳の二女は、トナカイのそりに乗って旅行している夢を見たそうだ(笑)
そして、今日、近鉄百貨店に本当のサンタクロースがいた(笑)
長女と二女は大はしゃぎ。ちょっと緊張気味に写真におさまった(笑)
サンタに名前を聞かれたと大喜び(笑)
雰囲気のあるこういうイベント、大賛成ですね(笑)
「パパ、サンタさんて本当にいるんだね」
とまた、信じ始めているのが子供らしい(爆)
サンタはいる!!それでいいと思う。
今度は「恋人がサンタクロース」なんて言う日が来ないことを祈る(爆)