2009年11月16日

シンデレラマンの低視聴率について

sindere念のため(笑)今春から韓国で放映された時の「シンデレラマン」の視聴率を調べてみた。

すると意外なことに9.3%でスタートし終始1桁台で最終回も8.6%。主演のクォン・サンウは結構、屈辱を味わったとのことで、私的にはそれだけ、韓国ドラマの質は高い(笑)と思うしかないのですが、クォン・サンウの結婚後の人気の低迷、スピード感のない展開、定番の四角関係、立体感のないキャラクター設定などが不調の理由としてあげられてはいるものの、イム・ユナしか見ていない私は(笑)そうは全然思わなく(笑)勝手にいいドラマだと思っているのですが(笑)

確かに韓国ドラマ通のパートナーは、「つまらない、ありきたり」と初回から評していたから、おそるべし判定師であります。「16話で終わっているのもその証拠」とまで言っていたから、判定のプロかも(笑)この人、韓国の芸能情報についてホントに詳しく、何を訊いてもすぐ答えはります(笑)プロにかかると録画していた「シンデレラマン」も消されてしまうので、私はプロテクトをかけております(笑)

まぁ、クォン・サンウの発音が悪いなど到底、私にはわかりませんので、とことんいいドラマだと思っておきます。11月からはテレビ東京でもはじまるみたいで、DVDも来年の2月に発売されるみたいでアマゾンなどでは予約も始まっています。

YouTubeでは、最終回のイム・ユナとクォン・サンウのキスシーンもちらっと見ました。残り6回。悔いの無いように見るだけです。しかしこのドラマが同時間枠のドラマの中で最低視聴率であったというのが信じられないのですけど。まぁ確かに、不況感みたいなリアリティは出すぎていて、夢があるようで夢のないドラマなのかもしれません。

ね、視聴率を気にすると、こういう気分になるので、よくないなぁと…(笑)

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30数年広告畑で畑を耕しています(笑)コピーライターでありながら、複雑系マーケティングの視野からWebプランニング、戦略シナリオを創発。2008年2月より某Web会社の代表取締役社長に就任。snafkin7としてのTwitterはこちらからどうぞ。Facebookはこちらから。
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