2009年10月29日

Windows7を使わずして語っている人がいるから面白い。本当にこの国って奴は(笑)

win7バーガーキングのWindows7発売記念バーガー食べました?ああいう馬鹿馬鹿しいマーケティングが好きです(笑)

ところで、CNET JAPANの方でWindows7のアップグレード奮闘記みたいのを書いたら、ちょっと賢い人たちが案の定、冷ややかな反応を示し、どうしようもないなこの国は!!と思った次第です。本来、CNETなら、Windows7を使っての最新情報がバンバン書かれてもいいのに、この国のちょっと賢い人たちは本当に面白いというか、不況を作り出しています(笑)自業自得ですね(笑)

たいがいは、XPで充分で、7に魅力がないだとか、OSの時代でもないでしょとか、MACのOSXが一番優れてるとか、リスクまでおかしてアップグレードする奴はアホだとか、よくもまぁ、こんな個人的な戯言を堂々と公的な意見として述べてるもんだと笑います。

私も本当はマック愛好家でWindowsそのものにそんなに興味はないですが、SSDマシンに7を乗せてみると本当に速いし、バーチャルで動くXPモードも面白いし、ソフトの相性が微妙に違うのも面白いし、これからパソコン買う人たちにとってはWindows7は結構いいなと思います。現状使っている人たちの、OSなんてそこそこ快適で動いていればいいの、なんていう意見は勝手に思っていればいいわけだし、これからパソコン買う人たちにとって、なんら参考意見にもなりませんわ(笑)

パソコン市場を元気にする目玉商品に使ってもいない輩が否定的な冷めた意見を書いて大人ぶってるところが、今の沈滞気味の日本の経済そのものです。

ちょっとでも進化しているものに目も向けようとしない。まったく面白くない人たちですね。

同じようなことが酒井法子報道の反応にあてはまります。ちょっと賢い人たちは、他に報道することがあるだろうに、とか鳩山の所信表明演説が陰に隠れただとか、息をきらして、裁判内容を伝えるのはおかしいだとか、当たり前のようなことを冷めた目で語ります。

しかし、ここまで酒井法子が注目されるのは、「子育て」「夫婦関係」「薬物」「意志の弱さ」「目標のない日々」など、いろんな要素が絡み合って、なんとなく気分的には自分に近い存在、生い立ち的には自分より不幸な存在として、親しい存在として見ているような気がします。素材がタダで、ここまで視聴率や部数をとって死んだマスコミを少し元気にさせた、そのことにいろいろ見えてくることがあります。裁判対策であっても「介護」への指向性は酒井法子キャラにもあってるし、「今」の問題も充分に入ってます。

傍聴券で並んでいた女性のコメントで、どうして薬物にはしっていったのか、生の意見を聞きたかったから、というのは姿勢としていいなと思います。自分で理解したいという姿勢です。あんなアイドルの薬物事件、傍聴したって仕方ない、というちょっと賢い人たちの姿勢からは何も生まれない。いつでも世の中、馬鹿な人たちがいるもんだという、知ったような姿勢からは何も認識できないし、何の役にも立たないのでないかと思います。

この国では、ちょっと冷めた、シニカルな姿勢で世の中を眺めることが、批評であるとか、大人の視点だと勘違いしている人が多いですね(笑)こういう人から見ると、バナナの叩き売りでバナナを買う人はアホに見えるんでしょうが、どうでもいいようなバナナを口上が面白いから、人柄まで見て、気に入って買う人は消費者としては、結構高度なのかもしれません。というか、商売の基本なんですけどね。

中途半端な知識人ほどやっかいだ、みたいなことは昔、吉本隆明も言ってましたが、まぁ今でもあまり変わってないようです。

少々(かなり)、愚痴っぽくなりましたが、冷めた人たちにはあまり近づかないようにしたいものです。大勢の人たちが興味を示すものに否定することによってでしか、自分の価値をみいだせないことを悲しく思わない人たちですから、逆に大勢の人たちは渦中でしかわからない新しいことを発見し、前に進んでいますから、それでいいんですけどね。

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snafkin7
30数年広告畑で畑を耕しています(笑)コピーライターでありながら、複雑系マーケティングの視野からWebプランニング、戦略シナリオを創発。2008年2月より某Web会社の代表取締役社長に就任。snafkin7としてのTwitterはこちらからどうぞ。Facebookはこちらから。
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