2008年10月25日

ルメンタール(メフェナム酸)って、効き過ぎ(笑)

5e46e352.jpg10/21〜23の間、久々に尿管結石になってしまいました。私の場合、いつも「草木も眠る丑三つ時」に傷むのです。それもそのはず、その時間帯(深夜2時・3時)何やら内臓が活動しはじめる時間で、尿管も動き、石があたり、痛い、痛いとなってしまいます。

「草木も眠る丑三つ時」に幽霊が出るというのは、この内臓の動きと関係しているそうな…この時間帯、内臓が動くと夢も歪んでおかしな夢をみやすいとか…内臓に欠陥のある人は、余計に傷みとともに、変な夢をみやすいとか…そういうことにより、幽霊みたいなものを認識してしまうという説があります。

総合病院などに入院した経験のある人は、わかるでしょうが、「草木も眠る丑三つ時」頃にトイレに行くために、病棟の廊下を歩いていると、各部屋から、うめき声がたくさん聞こえてきます。内臓が動き始める時間、内臓に欠陥のある人は、みんなうめいております。もう怖くて怖くて、その時間、できることならトイレに行くのを避けたいくらいです。

いつも「ウラジロガシ」ソフトカプセルを飲んでいるので、以前よりは軽度でしたが、結石はやっぱり生きてる心地がしないです。

病院では「ブスコパン錠10mg」と「ボルタレンサポ50mg」を出してもらったのですが、スグきれて、仕方なしに、市販薬の「ルメンタール(メフェナム酸250mg)」でだまし続けてましたが、ようやく10/23の「草木も眠る丑三つ時」に無事、石が出ました。めでたし、めでたし。ふぅ〜

しかし、今回初めて出会った「ルメンタール(メフェナム酸250mg)」、行きつけの薬局の美人薬剤師さんに選んでもらったのですが、コレ、市販薬なのに、おそろしく効きますね。飲んでしばらくすると、ルンルン状態。ネットで調べると、飲み続けると副作用等ある、わりあいリスキーな薬でした。でも痛い時は藁をもつかむ状態で、とても有り難い薬でありました。

石が出た後、気分は良くなったのですが、鎮痛剤もきれ、なんかウツ状態になってしまいました。「なんで、私、結石なんかになって、苦しんだり、フツーになったり、ややこしい生き方してるんだろうって…」2時間くらい、ベッドで考え続けている自分がいました。ハッと気がつき、ダメダメ、コレ、薬のせいだと、思い直して、フツーの考えに戻りました。「ルメンタール(メフェナム酸250mg)」をもう一日飲んでたら、ちょっとやばかったかも…

よく効く薬というのは、やはり怖いですね。

市販薬で、こんなによく効く薬があるというのは驚きでありました。

私の場合、2カプセルで痛みがしのげる時間はちょうど5時間でした。

尿路結石対策に関する関連記事


トラックバックURL

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星
 
 
 
tora7
snafkin7
30数年広告畑で畑を耕しています(笑)コピーライターでありながら、複雑系マーケティングの視野からWebプランニング、戦略シナリオを創発。2008年2月より某Web会社の代表取締役社長に就任。snafkin7としてのTwitterはこちらからどうぞ。Facebookはこちらから。
最新コメント
月別マーケティング