2008年05月29日

たむけんさん、プリキュアに現る

d1dce94c.jpg4歳前の娘が、『キュアアクアみたいに、髪の毛を青に染めた〜い』と言い出して、ほとほと困っている今日この頃(笑)プリキュアの影響力は凄いものがあります(笑)ただ、幼稚園の年少さんの娘は、既にイチゴ組でプリキュアファン同士仲良くなっているらしいから、いい面もあるので、まぁ許したろっていう心境でふ(笑)

先日のプリキュア5 GO GO!では、なんかしらんけど、急にたむけんキャラが出てきて、もちろん声はたむけん、まぁ、1年間長いから、そんな回もあっていいとも思いますが、なんで???とずっと思ってました。

毎回、よく出来てるストーリーですが、調べてみるとプリキュア5 GO GO!の脚本って7人くらいで書いてるんですね。どうりで、よくできてるわけさ(笑)

プリキュア5の検討ぶりは、映画の興行収入にあらわれてます。前年度プリキュアシリーズが3億円だったにもかかわらず、プリキュア5の『鏡の国のミラクル大冒険』は興行収入8億円とはねあがり、バンダイの決算もプリキュア効果で好決算内容となっています。

くるみがミルクだったのにも驚きましたが、とにかくよくできている。彼女らが通うサンクルミエール学園のサンクルミエールってフランス語で5つの光という意味で、よくこんなこと、整合性合わせてるなっていう感じで、とにかくプリキュアタイアップの玩具・食品・衣料はよく売れてるっていうから、少子化であっても照準がきっちりしているみたいです。

たむけんさんの6歳の娘もプリキュアの大ファン。放映日当日は、プリキュア見たよとお店で言ったら、たむけん焼肉でドリンク1杯無料だったらしく、なんだか楽しいことになっています。

びっくりしたのは、プリキュアは100年続くキャラとして設定されている企画コンセプト。歌にもあるように、永遠不滅のプリキュアよ♪として続くのでしょうか?

最近で面白いのは、のぞみとうららだけが飲み込みが遅く、1テンポ遅れて、びっくりしているのを、りんちゃんが、うららもわかってなかったんだとつぶやくシーン。

どんなに世の中暗くなっても、プリキュアだけは明るいのです(笑)

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2. Posted by Mr.Dalian   2008年05月29日 13:17
5 はじめまして。コメント、ありがとうございます。

プリキュアに関しては、本当にグッズ販売を意識して、シーンづくりがされていますよね。ものごころついていない子供にはストレートに届いているのでしょうけど…。タイアップどころではなく、企画段階から綿密に練り込まれているようです。

仕事柄、上手くやってるなと受け取ってしまいます(笑)でもキャラ多すぎて、変身シーンを圧縮してたりして、苦労を非常に感じます(笑)
1. Posted by やっちゃばの士   2008年05月29日 12:44
はじめまして。

私の家も、プリキュア尽くしです。

 変身ツールなどについて思うのですが、バンダイが変身ツールを考えているのではないかと思うほど、商品化しやすいようにできていると思います。業界のことはよく知りませんが、アニメの企画に玩具メーカーも携わるのが普通なのでしょうか?

 たむけんさんの登場はかなり違和感がありました。こどもから見ればそんなことないのかもしれませんが、大人の目からプリキュアを見ていると、非常に「商業的」なものを感じてしまいます。

 そんな私でも、子供と一緒になってプリキュアを楽しんで見ているのですが・・・。

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30数年広告畑で畑を耕しています(笑)コピーライターでありながら、複雑系マーケティングの視野からWebプランニング、戦略シナリオを創発。2008年2月より某Web会社の代表取締役社長に就任。snafkin7としてのTwitterはこちらからどうぞ。Facebookはこちらから。
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