2007年11月18日

Web2.0 EXPO TOKYO 2007に参加して

bdca2ed4.gif有料コンファレンスに無料招待(11/15〜16・渋谷セルリアンタワー東急ホテル)ということで参加させてもらった『Web2.0 EXPO TOKYO 2007』。なんとなく期待していなかったのだけれど、いやぁ〜これは絶対参加すべきイベントでありました。10年ぶりに来日したWeb2.0の提唱者Tim O'Reillyのプロフェッショナルなトーク進行、サンマイクロシステムズのTim Brayのアメリカンナイスな現在進行形トーク、二日目には元Google社員でBloggerやTwitterの創始者Evan WilliamsとTim O'Reillyのソファートーク。また、地味ではありましたが、前田修吾氏の『Web 2.0 on Rails』はRuby on Railsの概要を知るにはとてもわかりやすい2時間講義でした。

Web2.0で重要な役割を果たしつつあるRuby on RailsRubyは日本人のまつもとひろゆき(Matz)のプログラミング言語ということで、あっ、世界に本当に役立っている人もいるのだなと感動しました(笑)この人、筑波大学を卒業するまで、2年間休学してイエス・キリスト協会の宣教師をしていたというから、やはり天才は神がかり的です。Web2.0というよりもこのスマートなRuby on RailsはJavaよりも先進的なWebアプリケーションフレームワークで、現在、英語圏でのWeb2.0的な流行サイトはこのRuby on Railsで書かれています。

とにかく、たくさんの講演と講義とカクテルパーティがあったのだけれども、自分が新鮮に映ったのは、Ruby on Railsを要とした次世代型Webの世界でした。

SEMの講演もありましたが、こちらの方は自分の方が、かなり進んでるなと自信が持てました(笑)と同時に、やっぱり広告業界のマーケティングはかなり遅れてるなと実感する次第で、今後も置き去りにして大丈夫と確信しました(笑)

Twitter、Ruby on Rails、こういうものに触れていると、Webの世界もかなり省エネ化されてきているのがわかります。そしてGoogleのアンドロイド、こう見ると、Webはより軽快にカジュアルに実用的にさらに変身していくだろうと予想できます。軽快になればなるほど、コミュニケーションの密度が濃くなりスピードアップされる、双方向性どうのこうのではなく(インターネットってもともとそうだし)軽快&スピード= 役立つ情報というのが、Web2.0の本質ではないかと勝手に思った次第です。

とにかく、現在のアメリカ的な発想がギフトで届けられた感じがして、とってもいいプレゼントでした。

カクテルパーティの『Sorry but Big News』も狭かったけど、howsの演出なかなか良かったです。

しかし、Ruby on Railsの基本コンセプト『DRY:Don't Repeat Yourself』 同じ事を繰り返すな!!はいいですね。惚れ惚れいたします。Rubyしかり、Railsしかり、いいものは名前までいい(笑)Ruby on Railsと命名された時の粋の良さ、んーん、感動です!!



















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snafkin7
30数年広告畑で畑を耕しています(笑)コピーライターでありながら、複雑系マーケティングの視野からWebプランニング、戦略シナリオを創発。2008年2月より某Web会社の代表取締役社長に就任。snafkin7としてのTwitterはこちらからどうぞ。Facebookはこちらから。
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