2007年03月13日

世界で青色が好まれる理由

3098f612.gif2歳9ヵ月になる娘が、とうとう青色に爆発した(笑)ディズニーチャンネルでやってる青色のタコのアニメ『ハロー! オズワルド』に夢中になりはじめ、キティの青い腕時計をしながら、ピカチューの青色携帯(おもちゃ)を耳にあてては『ハイ!もしもし、うん、今日行けますけど…』とやってる。着る服も急に青色が多くなり、ヨーグルトや飲み物も青色パッケージのものばかり。園芸屋に行っては、青色の花を買ってくれと玄関前の庭には青色の花が多くなってきました。次、靴を買う時はアンパンマンの青色にしてくれとリクエストまで…。

一時、カラーの勉強を真剣にやっていた時もあり、『青の時代』の傾向はわかっていても、小さな娘まで青一色になるのはゲセンと、世界の学生対象の好きなカラー調査を見ると、日本はもちろん中国、韓国、インド、ブラジル、イタリアまで、なんとなく赤や暖色系が1位だろうと思われる国までが、今は青が1位となっている事実に愕然としました。さすがに中国でも上海はどんな色にも染まれる白が1位ですが、北京は青!!おそらく、北京オリンピックは赤一色となるでしょうが、それは政治的なカラーで染められるだけで、人々の心情カラーは青だと理解していた方が良さそうです。事実上、明確に共産主義は終わったということですね。台湾なんて暑い国でも、水色→青→白の次に赤と黄がくるのです。

そうやって、ふとYahoo!やらGoogleやらMSNを眺めてみると、ロゴには暖色系が使われているものの、文字や背景の基調色はブルーなんですね。

この検索エンジンでの青使いは、自然にサーチストレスをやわらげるものとして効果的だと思います。

時代的な情報ストレスのようなものは、本当に小さな子供まで感じているようです。

娘と一緒に青いタコの『ハロー! オズワルド』を見てると、音楽がアコースティックジャズなのに気づきました。プリキュアを見ている時よりも、なんだか和んでいる様子。コイツも同時代を生きてるんだなぁと…。よく広告で、子供に対する優しい視線を売り物にしているものがありますが、まったくぅとんでもない。小さい子供は小さい子供なりに小さな戦いを言葉も選べないで必死でやっているみたいです(笑)上下の視線がある限り、今の子供とはコミュニケーションができない。そんなキツイ時代なのでありまふ(笑)





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30数年広告畑で畑を耕しています(笑)コピーライターでありながら、複雑系マーケティングの視野からWebプランニング、戦略シナリオを創発。2008年2月より某Web会社の代表取締役社長に就任。snafkin7としてのTwitterはこちらからどうぞ。Facebookはこちらから。
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