2009年12月
2009年12月30日
DJ 19 病なんですね、本当のところは(笑)

一言で言えば、彼のグループ感に完全に惚れてしまっている。のだと思う。彼が日本人だからかと思ったこともあるが、世界でフル活躍しているところを見ると、もっと普遍的な何かを表現しているのかと思う。
その彼が、2009年の終わりかけに、初のオリジナルアルバムをドロップした。十何年活躍しているというのに、なんと遅いデビューアルバム(笑)これがクラブミュージックの面白いところだと思う。フロアー相手にいい仕事をしていると、オリジナルアルバムの有無など関係なく、いいサウンドを提供し続けるDJアーチストとして超有名な人となってしまうのだ。
このDJ 19の「PHUTUREFUNK」。もちろんDJ19ファンを裏切らない秀逸な内容で、クラブミュージックは確かな音楽だと実感できる惚れ直す作品となっている。
これだけ自分の眠れる無意識を揉みほぐしてくれるサウンドと早めに出会ったことは、とてもラッキーだったと思う。それも不思議な出会いだった。10年前、代々木公園でつきあいで買った、浜崎あゆみ、globeのリミックスCDの中で、おおっとシビレル曲が入っていた。なんだこれはと思って、両CDのその曲のリミックス者を見ると、どちらともDJ 19だった。その後、倖田來未でも同じ体験をするが、DJ 19のフィルターを通ったものは、どんなものでも自分には何故かガビンと来てしまうことになっている。
PHUTUREFUNKというのは彼の活動そのもののコンセプトでもある。彼の場合はあらゆる面で自立していて、クオリティの磨きは相当なものだと思う。
心が躍る、という言葉があるが、自分にとって彼のサウンドは、それに近い。体が躍るサウンドはテクニックでなんとかなるが、心までが躍るサウンドはそうあまりない。
年末に自分の一番好きなものを吐露して、来年に備えよう(笑)原点を意識していることは、それなりの強みになるはずだから…
2009年12月23日
サンタは本当にいたというお話

今どきの5歳ともなると、サンタクロースはいないというのはわかっているみたいで(笑)幼稚園でもそういうことをしきりに言う子がいるみたいで、うちの娘もしばらく前は、「サンタはパパだろう!!」と得意げに言っていた。
こちらも「いる!!」とは言わず、「そんな悲しいこと言うなよ!!」と言うと、それからの娘といえば、あえていろんな想像のサンタ話を私に語りかけ、ニヤリッとするようになった。
5歳にして、空想することの楽しみがわかったようだ(笑)これでいいのだと思う(笑)
サンタがいない!!と得意げに言ってるレベルなんて、なんのワビサビもありゃしない。いないけど、いたらいいなぁと夢をふくらませるのが、人生だ(笑)ウソでもいいから夢を継続するのがストーリーだ(笑)真実の沈黙こそがコミュニケーションだ(笑)
3歳の二女は、トナカイのそりに乗って旅行している夢を見たそうだ(笑)
そして、今日、近鉄百貨店に本当のサンタクロースがいた(笑)
長女と二女は大はしゃぎ。ちょっと緊張気味に写真におさまった(笑)
サンタに名前を聞かれたと大喜び(笑)
雰囲気のあるこういうイベント、大賛成ですね(笑)
「パパ、サンタさんて本当にいるんだね」
とまた、信じ始めているのが子供らしい(爆)
サンタはいる!!それでいいと思う。
今度は「恋人がサンタクロース」なんて言う日が来ないことを祈る(爆)
2009年12月20日
ホリエモンのブログの面白さ(笑)

ニコニコ生放送のひろゆきとの対談は、世の中いかに表側ばかり見ていたらダメかを痛感させる、とてもタルクテ良い内容だった。
たとえば、マーケッター。「このブログの作者って偏っている考えの持ち主なんだよなあ。」なんて、ダメ評論家が書きそうなことばっか書いているあるブログを評している(笑)偏っていることは本人は気がついていないのだろうが、それをズバッというところがホリエモンらしい。内容もないのに気取る人が嫌いなんでしょうね。
ホリエモンのブログは今では多くの支持を集めていて、発言も堂々としてきて、核心をヒトツキするので気持ちいい。まぁ、好き嫌いはあるのかもしれないけど、ライブドア事件のようにした原動力は、商法どうのこうのより、元は単なる嫉妬ですからね。そういうことしようが、後で自然にマスメディアは自然崩壊していくわけですが…
今度のホリエモンはちょっとしぶといと思う(笑)底辺から浮上していますからね。近く、また新しいことをやってくれそうな気がします。