0円でできるマーケティング

娘二人を連れて、NHK大阪アトリウムのイベントに行ってきました。NHKのお昼のニュースで映ってしまいました(笑)『いないいないばぁ』の生ワンワンを見るのはコレが初めて(笑)『ワンワンパラダイス』『スーパーワンのうた』『ぐるぐるどかぁーん』を披露しつつのこのイベント、娘以上に感激している自分がいました(爆)AM10:00〜の初回は、300〜400人いたのではないでしょうか。ホームページの小さな告知にこれだけ集まるとは…それ以上に、テレビメディアの影響力というのはホント、パワフルであります。当日整理券で並んでいる時は、あまりの人数に少しあせってしまいました(笑)会場案内やベビーカー預かりの手配など、非常にしっかりしていた体制でした。少し、かなり、見直しましたね、NHK。こんな小さなイベントにも今のNHKのメディア戦略が垣間見られます。本放送でのイメージ浸透→DVD・CDでのリピート浸透→ホームページや雑誌でのイベント誘引→イベントでのファン固定化とNHK全体の番宣と体制訴求→NHKTVへのさらなる誘引っと、上手にやっておりますね(笑)

しかし、ワンワンの中に入ってる声優でも有名な長島雄一さん、かなり疲れてましたネ。ワンワンがこんなに長寿で人気なのも彼がキャラをつくりあげてきた成果だと思います。ワンワンの体力維持のため、毎日10km走っているというその姿勢に脱帽でふ。

今回は、前回の検証を。Google Trendsを使って、NIP/TUCK マイアミ整形外科医の視聴率(注目率)をグラフにしました。アメリカでは、シーズン1が2003年、シーズン2が2004年、シーズン3が2005年、シーズン4が2006年ですので、やはり予想通りシーズン3のカーバーが誰かハラハラしていたエピソードあたりが一番、視聴率が高かったような感じです。シーズン3の奇抜な終わり方が気にくわなかった人たちもいたということでしょうね。しかもシーズン4は2006年9月から始まってますが、ブルックシールズが出演した初回は跳ね上がり、だんだんと注目率が下がっているような感じにも見え、ファンとしてはちょっと気になるところです。GWですのでこの辺で…(笑)

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