2006年01月
2006年01月21日
ライブドアショックの感想

ん〜ん、時事的な感想を一発。
『ライブドアショック』なんですが
事実関係についても主観が入ってるし
最近のニュースのいろんな経験値から
マスコミもネットの口コミも今イチね〜
不思議なことに、堀江氏以前からの
『livedoor』って自分の中でまだ
なんだかイメージあるんですよね〜
それってブランドってことですね。
これだけは、はっきりしてるかな↓
ライブドアのブログって結構自由で
他社のより使いやすい。
Usability度が高い。
自分の中では価値ありなんですけどね。
ということで
livedoorというブランドと
サービスはあって欲しいと……
必要以上に叩くことも
必要以上に守ることもないでしょ。
法的なことは法的なことで進むし
個人感情も同様でしょう。
どちらかというと今回の
ライブドアショックで
オールドメディアの叩き方と
ネットメディアの動向を
観察しています(笑)
年明け早々のライブドアショック
メディアについていろいろ
考えさせられます。みたいな(笑)
2006年01月20日
大豆ペプチド 粉末対決

ところで、ペプチドラゴン以来の大豆ペプチドネタになりますが、最近、新商品がないなと思って、ネットを検索していたら『ザ・ペプチド』の粉末、パウダー版がいつのまにか出ているではないか!!さっそく買おうとしましたが、いや待てよ、まだペプチドパウダーがいっぱいあるなと、ためらってしまいました(笑)自分の中では生活費における大豆ペプチド経費率は、かなりかなりになってしまっているからです(笑)仕事中でも、ひどい時には、カルピスのペプチドパワーを4本飲んでしまっていました。160×4=640円。これはなんぼなんぼでも摂取しすぎでしょ、とようやく気がつきました(爆)しかし、まだまだ懲りることはないので、大豆ペプチド商品を出しているメーカーさんは安心してください(笑)もしもどこかのセブンイレブンのペプチドパワーが異常に売れるなと思ったら、きっとその周辺に私がいる時です(爆)住んでる周辺はひどくて、セブンイレブンが2店舗あるのですが、2店舗とも、空にしてしまったのは、何を隠そう私でした(爆)
それはさておき、この『ザ・ペプチド』の粉末、やはりペプチドパウダーと味が違うのでしょうか???こちらもフルーツ味って、書いてあるし、んんん。それは次回買ってからの楽しみにしておきましょうか。
大豆ペプチド。
私の中では結構、いきの長い健康素材でふ(笑)
しかし、寒いですね〜、そんな時は、ホットの大豆ペプチドで(それはないない・笑)
『ザ・ペプチド』の粉末はこちらを
2006年01月04日
はいだしょうこ に脱帽(笑)

夜が遅いもんで、娘が歩き出すようになってから、だいだい朝6時台に起きて、早朝に遊ぶ習慣がつき、今まで見たこともないような番組を一緒に見るようになっています。いつからか、『えいごであそぼ』→『にほんごであそぼ』→『ピタゴラスイッチ』→『いないいないばぁ』→『おかあさんといっしょ』三昧は早朝の定番となり、最近では1歳半の娘の反応がもの凄くはっきりしたものになってきました。
だいたいこの頃の子供は音楽にもの凄く敏感で踊るのが好きだそうですが、『アルゴリズム体操』『ぐるぐるどかぁーん』『きらりらきらりん』『ぱわわぷ体操』『スプラッピスプラッパ』には、異常なほど反応し、コヤツ本当に1歳半かと思うほど全身で踊っています(笑)
ふーんふーんと始めはこっちも客観的に見ていたのですが、何回も聴いていると、こちらもなんか反応してしまって、一緒に踊っています(爆)ブログなんか見てると、前のおにいさんの方が良かったとかなんとか割合そんなことで批判めいたことが書かれていますが、『ぱわわぷ体操』なんて、そんなことじゃなしに、文句なく、とってもいいじゃないですかね(爆)高度に批評すれば、意味性を適度に排しながら、楽しい言葉とリズムで展開していて、教育的に考えるママには不評だと思いますが、コレ、紅白なんかつくってるNHKにしては、もの凄く新しいよねと、思ってしまいます(笑)ワンワンとふうかちゃんのやってる『ぐるぐるどかぁーん』も同じく、人が踊りだしたくなる基本を本当におさえてますよね(笑)
なぜ、後退した感覚の番組を多くつくっているNHKが、幼児番組に関しては前衛的で新しいのか???
スタッフが若いのかもしれませんが、というより、意味や理屈が通じない幼児相手だけに、結構、純粋にいい品質のものをということにこだわり、つくりあげているからのような気がします。
たとえば、現在の『おかあさんといっしょ』の19代目歌のおねぇさんは、『拝田祥子』さんで、歌が抜群に上手くキレよく踊るので、この人どういう人?としばらく???状態でした。調べてみると、クラシックバレェを習い、国立音大付属高校から宝塚歌劇に入団し2002年の秋まで在籍していたんですね。『おかあさんといっしょ』のファミリコンサート版で、『ドレミの歌』を唄っているとき、この人、かなり本家のサウンドオブミュージックのジュディアンドリュースを意識していて、本当にミュージカルが好きなんだなと、ちょっとゾクゾクとしましたが、経歴を見ると、納得でした。スタジオでやっている時より、ツアーの舞台で唄っている時が本当にイキイキとしてはります、この人。
また、10代目の歌のおにいさん、今井ゆうぞうさんも元、劇団四季の団員で、東宝芸能のミュージカル部門にいた人で、なんかみんなミュージカルっぽいのは、そのせいなんですね(笑)
ほんでもって、11代目の体操のおにいさん(小林よしひさ)は、高校時代は剣道をやって日本体育大学に進み、卒業後も体操室研究助手をやっていた人で、この春から佐藤弘道からバトンタッチ、この人もツアーでは、過激な体操を披露してくれはります(笑)4代目のダンスのおねぇさん(いとうまゆ)さんは筑波大学体育専門学群卒でジャズダンスから舞踏コーチングを学んできた人、
こうやって見てみると、『おかあさんといっしょ』の現4人は結構、凄いということになり、娘も良い番組を見ていることになるのでしょう(爆)しかし、何にも教えなくても、子供って勝手に踊るもんなんですね(笑)それが、ダンスの基本でしょうか(笑)
リッチー・ホウティンが『remix』の2月号で、『僕はサイエンティストであり、エンターティナーであり、どっちかじゃ駄目なんだ』と発言し、『最初の踊る楽しみとか音への喜び』を凄く強調してましたが、テクノの中でも、ん、くるくる、ん、くるくる感覚が未だにあるリッチー・ホウティンの言っている意味が、『おかあさんといっしょ』とクロス(どんなクロスですかい?笑)して、なんだか考えさせられてしまいます。
まっ、ダンスの原点は、踊る楽しさ、音への喜び、ということにしておきましょうか?
というこで、娘へも、楽しさ、喜びを大切にして、当分、教育的なことはしないでおこうと思っております。好きに踊りなはれ、好きに歌いなはれ(爆)