2022年12月08日

ひとりごと

大阪中央病院に一週間入院して身体の隅々をチェックしてもらった。たいしたダメージがないことがわかったのは良かったが年相応、弱ってる部分は多々あって、それは仕方ないことだから何をするわけでもなくごく自然に生きていくしかない(笑)

久々にブログの管理画面を見て、アクセス数を見たがそれなりに見ている人もあって、未読のコメントも多くあって、少数だが批判的なコメントもある。

自分のブログには古いものもたくさんあるので、10年前にお前が予想していたものは10年後、違うことになっている、謝れ!みたいなものは笑うしかないのだが・・・ラジカルなところは覗かず、表面的な結果論で一喜一憂する姿は最近のワールドカップでも強く感じた。

まぁ、この国は昔からそうだし、それを痛感する度、無口になっていくから、文章化することもアホらしくなっていくわけだが、同時代の状況へ発言する姿勢は捨てたくないから、最低限のことは、言っておいた方がいいかなとは思うので、時々、更新しようかなと思う。

だけど、犬猫を多用するコマーシャルが氾濫する中で、何かのメッセージが届くとは思わないんだけどね(笑)まぁ、ここは自己満足の世界だから・・・

2020年07月26日

大阪市の特定定額給付金が日本一遅い理由 驚愕の真実

 松井市長の発言、サイト情報がすべて信用できないので、このあまりの遅さにしびれをきらし、FAXを3回送り、事務局側から電話してくるという流れとなった。
前にも書いたように、申請用紙到着5/29、5/29返送、6/1受領、6/22担当課受理にもかかわらず、7/24までずっと書類不足確認→書類確認 が続き、7/24の電話では、本人確認書類+銀行口座確認書類が添付されていないので、その旨の通知手紙をこれから発送しますというまさかの電話内容。
さすがに、これにはぶち切れて、100%同封してるので、事務局側が紛失した可能性が100%、100%ありえないが、もしそうだとしても担当課受理から1ヶ月後にそれを連絡してくる神経がわからない。
事務手続きを遡って、うちの書類を確認してほしい、と伝えると、調べて明日連絡しますという(そこは良心的だった)
 7/25に事務局から電話があり、本人確認書類+銀行口座確認書類は同封されておりました。考えられるのは、書類をスキャンする時に、データが保存されておらず、それ以降はすべてデータで事務処理するので、結果的に、書類ナシの扱いとなってしまった。大変申し訳ないと。8月上旬には振り込みますと・・・。それで許されるはずがない。というか、これはうちだけの問題ではなく、同様のことが大量に発生してるはずで・・・・軽微な不備については連絡することなくこちらで処理しますというサイトの言葉にだまされて、うちと同様待っていた人は、確認書類不足通知を受け取るハメとなる。印刷物が増えてさぞかし凸版印刷は儲かるだろう(笑)
 そちらのミスで遅延しているのだから、公表予定では7月上旬(それでも遅い)なのだから、7月中に振り込め、もう何もかも信用できないから振り込み日を明確にしろと言ったが、後日連絡となった。なぜいちいち同封書類をスキャンするのか意味がわからない。おそらく大阪市のデータベースの中に委託業者が直接入れないから、確認する時にデータ化する必要があるんだろう。それならそれで、そこは重要工程なので、せめて2重チェック体制でやるべきだろう。
 ツイッターを見てて、驚きのワナがもう一つある。ゆうちょ銀行を指定している人だが、口座番号を書く欄だが、最後に不自然に「1」が印刷してある。だが口座番号欄は7桁ある。フツーの人ならフツーに7桁記入してしまう。しかし7桁記入してしまうと、印刷してある1が足されて8桁になり、振り込み不能エラーとなってしまう、そしてそのことには注意書きも何もなく案内なしだ。すると、振り込みできませんでしたという通知が届く、凸版印刷はまた儲かる仕組みだ(笑)これは、凸版印刷がこうしておいたら、エラー数が増え、遅延が増やせますよと提案したようにも思える。悪質にもほどがある。給付金辞退のチェック欄も悪質だが、そこかしこにワナが仕組まれてある。
 はっきり言って、払う気がまったくない。1日でも早くなんて誰も思っていない。それほど大阪市は腐ってる。
 まさかの大阪市だ。市民のことなんかまったく思っていない。税金の徴収だけは必死だが、例えば、年金、健康保険、給食費の払いすぎによる還付金返金の時も1〜2ヶ月のペースを守っている。しかし、今回の給付金の場合は、その遅いペースの上にトラブルが多発して日本一の遅さになってしまった。原因の元は、もともと遅く処理する大阪市役所の体制と気質にある。凸版+JTBの委託業者もいいかげんだが、そんなところに16億円もかけて丸投げし、マスコミに叩かれはじめるとすべて委託業者のせいにする大阪市そのものが大問題だ。
 考えられるのは、払い出しを1日でも遅くすると大阪市に何らかの金融メリットがあるのではないかということだ。今回の給付金は国から払い出されるが、国と大阪市の金のやりとりがいかようになっているかも興味深い。給付金を受け取ったとしても大阪市のお金の動きは徹底的に調べていくつもりだ。大阪都構想なんぞは、それを余計にややこしくして、大阪維新にメリットがあるシステムができあがるだけだ。給付金ひとつまともに払えない大阪市、大阪維新などまったく信用できない。メディアばっか出て、点数稼ぎしている吉村知事も責任者としてまったく信用できない。
 いつからこんな大阪になったのか、昔の中馬馨みたいな大阪市のためにと動く気概のある政治家はいないんだろうか。いないわな、国全体がそうだから。私達にできるのは醜い腐った現状を1つでも多く公開していくことだ。




2020年07月24日

大阪市特定定額給付金のズサンな運営について

“堪忍袋の緒が切れる”とはこのことである。
今日(7/24)、大阪市特定定額給付金業務事務局から電話がかかってきて
世帯主本人確認の書類と銀行口座の書類が同封されていない旨の封書を送りますと。
こちらは100%の確信をもって、同封したにもかかわらずだ。
しかも申請書類を送ったのは、5/29、6/1受領されているのに
7/24に何を言ってるんだ、そちらで紛失したのではないか、責任をとれ、と言っても、詳細はわかりませんが、書類が同封されていないというデータがありましての一点ばり。そして今すぐ詳細は確認できず給付金をお渡しできる段階にありませんと、のうのうと言う。

狂ってるの一言だ。
こうやって、今まで培った伝統的な手で、いろんな給付金を遅延させてきたんだろう。
払いすぎた年金や健康保険料が返ってくるのも1ヶ月以上かけるし、今回のコロナ給付金にいたっては政府が4月に発表したにもかかわらず、委託業者の入札をやって、出来レースの凸版印刷とJTBの共同事業体というわけのわからんところに16億円も費やして丸投げし、申請用紙が送られてきたのが
5/29、その日に送り返しているのに、このザマである。
しかも、責任者にもつながらず、対面できる場所もなく、一方的に書類が不足してると、2ヶ月たって言ってくる図々しさ。払う気があるのかと強く言うと、もちろんありますと答える、バカさ加減。

遅れてるというレベルじゃないと言うと
大変申し訳ございません。しか言わない。
しかも瀬戸際になって、遅延の理由を此方側のせいにする。
訴えていく場所がないのも腹立たしさを増長する。

いったん仕事をやめて、この醜い大阪市の実態を調べ上げ
全部解剖してネットに公開しようかとも思う。

ツイッターなんかにも同様の生々しい苛立ちの声が多くあがっているが、もし、読者の方で、大阪市の、特に給付金体制でご存知の方がおられましたらコメント欄によろしくお願いいたします。

また、実際かかわった方がいましたら、真実をよろしくお願いいたします。
大阪市のやってることは、事実を捻じ曲げてる犯罪レベルのものだから、守秘義務もくそもあったもんじゃない。
みんなで告発して、悪制をなんとかしたいと思いませんか。人生の中で、こんなに腹が煮えくり返ったことはない。安倍政権にも同様の苛立ちはあるが、大阪市はもっと狂ってるような気がする。

こういう形でブログを再開するのもなんだが
メディアも真実を伝えようとしない限り
やはり、発言場所はネットでしかない。

同様の怒りでなんでもいいです。
よろしくお願いいたします。

tora7
snafkin7
30数年広告畑で畑を耕しています(笑)コピーライターでありながら、複雑系マーケティングの視野からWebプランニング、戦略シナリオを創発。2008年2月より某Web会社の代表取締役社長に就任。snafkin7としてのTwitterはこちらからどうぞ。Facebookはこちらから。
最新コメント
月別マーケティング